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平成最後の岸和田祭に思ふ。
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    平成30年の岸和田祭。よく聞く「平成最後」の岸和田祭でした。

     

    出来事と言えば、筋海町のだんじりが地元筋海町の大工【隆匠】にて平成9年以来の大修理で6月17日に入魂式が行われました。

     

    ↑筋海町のだんじり

    かなり大きな修理が行われ、土台や屋根廻りなど骨組みとなる部分が新調されました。

     

    また7月8日には宮本町のだんじりが地元宮本町の大工【吉為工務店】の手により修理され、入魂式が行われました。

    宮本町のだんじりは、平成20年に制作されてから10年ということでメンテナンスも行われたと聞きました。

     

    ↑宮本町入魂式

     

    さて・・・

    いよいよ本題の岸和田祭へ。

     

    久しぶりと言っていいのか?少しの雨だけで天気に恵まれた祭となりましたね。

    しかし、9月4日に接近した「台風21号」で本当に祭の開催が可能かどうか考えさせられるほどの被害が発生。

    関西国際空港の連絡橋は通行止めになり、観光客の減少が予想されましたが、やはり35万人程度になったと聞いています。

     

    祭自体は例年通り勇壮に岸和田の街をだんじりが曳き回され、大きな事故もなく素晴らしい祭になったと。

     

     

    【平成最後】ということで少しだけ平成の岸和田祭を振り返ってみたいと思います。

    平成2年、紙屋町のだんじりが天保12年より150年曳き続けられただんじりが引退。

    初めて「昇魂式(しょうこんしき)」という名称が使われる一大行事となり、翌年平成3年には現在のだんじりが完成。

    そこから岸和田祭でも空前の新調ブームが始まりました。

    平成5年には藤井町。7年に南町、10年には五軒屋町、翌11年は春木南、14年に沼町、18年には中北町、20年に宮本町と北町、22年に下野町、24年に大北町と大工町。そして平成14年に別所町が約40年ぶりに祭礼復活。

    平成19年には南上町が岸和田祭礼に新規参入と、岸和田地区のだんじりの半分以上が新調するという激動の時代となりました。

     

    そんな集大成である平成最後の岸和田祭。

     

     

    年番長は昭和44年以来に本町から選出されました。

    実に49年ぶりの年番長。平成最後に約半世紀ぶりの事が。

     

     

    本当に天気も良く、大きな事故もなく盛大に開催されましたが、

    側面でいろんなことが起こってしまったことも事実で・・・。

     

    かんかん場の観覧席は台風の影響で資材が揃わず残念ながら観覧席の設置ができませんでした。

    後日払い戻しが行われるとのことでしたが、一部で払い戻しがされず事務局は閉鎖。

    報道もされるような事態に。

    非常に残念な出来事です。

     

    そして今年。

    新元号として初めての岸和田祭は大北町が年番長を務めます。

    どのような祭になるのか。

     

    今から非常に楽しみです。

     

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    祭遊記とは。
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      これは2006年の春に初めて作った企画書です。

      意気揚々と「はじめるぞ!」「やるぞ!!」と意気込んで始めましたが・・・。

      いろいろな弊害や自分の勉強不足もあり・・・休んでは再開し。また休んでは再開しの連続で。

      今はSNSという素晴らしいものがあり、少しずつではありますが祭遊記として情報の発信も始めました。

      正直勉強不足によっていろんなご意見・叱咤激励などたくさんいただきました。

      岸和田に住む私にとって祭とは切っても切れないものであり、逆に祭を伝えることの難しさも

      感じました。正直腐ってやめてしまおうと思っていました。

      ここ数年の祭行事が終わったあとのSNSの書き込みにも正直ウンザリすることもあります。

      「しょうもない」「やめときゃいいのに」「見に行く価値がない」

      こんな文字が並ぶのを見て、悲しくなるというか・・・情けないというか。

      祭遊記の意味って・・・。ここでいろいろ考え始めました。

      「祭」というものを維持する大変さ。見物する側としてのマナー。

      どうやってこの祭りは運営されているのか。

      そんないろんなことを「祭遊記」を使って遠慮なく書いていこうと。

      批判上等(笑)今どき何かすれば必ず何らかの批判はあります(笑)

      そんなことにいちいち気にすることなく、これからまた少しずつ始めてみたいと思いました。

      「初心忘るべからず」

      この言葉を企画書が教えてくれました。

      もう10年以上前に作った企画書が今になって自分を動かしてくれるとは夢にも思っていませんでしたよ^^

      少しずつにはなるかと思いますが、できることをやっていきたいと思います。

      どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

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